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【医学研究留学を目指されているお客様へ】


ご渡米前から準備しておくべきことや、渡米後に考慮すべきことなど、
アメリカで医学研究留学として博士研究員を目指される方が知っておくべきことや便利な情報をご案内いたします。お問い合わせ頂きましたら、こちらからわかりやすくまとめたガイドをメールにてお送りいたします。 北米赴任に関する情報:こちらのページもご参照下さい!


お問い合わせは、コチラからどうぞ ↓↓↓

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【よくあるご質問】

Q.  現地の日本人駐在員は、どういったエリアに住んでいらっしゃいますか?

A. 英語に慣れていない生活となると、日本人コミュニティがあるエリアを考慮されることも一つのアイデアとしておすすめです。

弊社がお勧めするエリアには、日本食スーパーや補習校もあり、海辺の素敵な街で英語に不安でも安心して住まれることができます。
(例:コロンビア大学近辺をご検討の方は、大学近くやUpper west side、また、ロングアイランドの場合は、MelvilleやPort Washington、Syosett、Great Neck, Westburyなど、Westchesterの場合はLarchmontなど、多くの日本人駐在員やそのご家族が様々なエリアに住んでおります。)
どちらのエリアに住まれるかはご予算やご家族のニーズやライフスタイルにもよって変わってきますが、お子様の教育、奥様とご家族の生活の利便性など、どうぞお気軽にご相談ください。
(例:スーパーやショッピングモールの近く希望、など)



Q. 契約には、クレジットヒストリーは必要ですか?

A. 通常、米国でのクレジットスコアーをお持ちの方は問題なく物件を借りることができるのですが、もし、初めての渡米の場合は良いスコアー(ヒストリー/履歴)がでないため、申し込んでも保証人が必要と言われる物件が多くなります。

アメリカで賃貸を初めてされる方には少々厳しい状況で、借りられる物件が限られてきます。
(家主によっては、通常1ヶ月分のところ、数ヶ月分のAdditionalでデポジットを収めてくださいという家主や、予め一年分一括払いを要求される場合もございます)一般的に保証人になれるのは米国人で家賃の70倍+の収入がある方に限られますので、日本人の場合、企業からの駐在の方も保証人を使うのはかなり難しいという部分もございます。

米国で物件を借りる場合は一般的に米国内でのクレジットヒストリー(信用調査で出てくる履歴)が必要となります。

これは、クレジットカードや公共料金の支払いを期限内に支払うことで信用度をつけ、それを得点化することで、ソーシャルナンバー(日本でいうマイナンバー)につながるクレジットスコアーとして出てくるものです。

個人の信用度を図る基準として一般的に使われています。(こちらを参照) 一般的に、このクレジットスコアーが全くない外国人がアパートを借りるにあたり、契約書に一緒にサインをしてくれる保証人が必要となることが多いです。
保証人は米国国籍をもっており、また家賃の70~80倍の年間収入を証明できる人が対象となります。日本同様、なかなか保証人になってくれる人がいないのが現実ではあります。個人のオーナーが物件を保有する一軒家の場合は、そのオーナーの判断ですので保証人なしで貸してくれるケースもあり得ます。

反面、大手の賃貸アパートで管理会社が一律にルールを決めている場合、クレジットの有無が重要となり、貸してもらえない、または保証人が必要なケースが多いです。

郊外は田舎になればなるほど、マンハッタンと違いドメスティックな市場なため、普通の米国人(必ずクレジットヒストリーがあります)に貸す以外の賃貸に慣れていない管理会社も多いのが実情です。
海外から来る留学生も苦労していて、ご両親が1年分の家賃を前払いで支払っていることも珍しくありません。



Q. 渡米後の具体的な段取りはまだ決めていないのですが、賃貸物件の見学日の予約はいつ頃確定する必要があるでしょうか?

A. 家探しのご予約は渡米3−4週間前にスケジュールを調整すれば良いのでは、と思います。VISAを発行されてから、細かい予定をお立て頂ければ問題ございません。




Q. アパートを契約・家賃を支払う際はアメリカの銀行口座がないといけないですか?それともクレジットカードでの支払いでも良いのでしょうか。

A. 日本と違い、クレジットカードで払える物件は非常に少なく、また、支払える場合でもその際にはお支払い総額の3~4%の手数料が別途かかります。申し込みの際のアプリケーションフィー(申請料)などはクレジットカードで支払うのが一般的です。




Q. クレジットヒストリーがない最初の段階で車を購入もしくはリースで悩んでいます。この場合でも、クレジットヒストリーは必要ですか?

A. 現金で購入する車にはクレジットヒストリーは必要ありません。ただし車のリースや家の賃貸契約ではクレジットヒストリーが基本的には必須の条件になります。

現金購入の場合も、Cashier's check(銀行小切手)が必要になりますので、ご渡米前の口座開設で予め小切手の作成をリクエストしておくとスムーズです。




Q. 現地で銀行口座を開設したいのですが、手続きに必要なものはなんですか?

A. マンハッタンの銀行は、パスポートとビザ、日本の運転免許証があれば開設できます。
郊外の場合は、アメリカの銀行新規口座開設には住所が必要になります。

ユニオンバンクという銀行がございますが、こちらは三菱UFJですので、ご渡米前に事前に日本で口座が開設できますので、ご渡米前に開設されることをお勧めします。 UNION BANKのご案内はコチラ




Q. 郊外には、戸建てとアパートがあるようですが、どちらがお勧めですか?

A. 戸建ての場合はほとんどが3-4BRsになります。戸建て物件も扱っておりますが、一軒家のメインテナンスは基本的に住んでいるテナントの責任になるケースが多く、アパートに比べ家賃以外の費用がかかるケースがあります。

庭付きの一軒家はほとんどが個人オーナーですので、アメリカで収入のある人、というのが基本になります。

もし米国で収入がない場合、そのような方が借りられる物件は限られており、また条件は各オーナーとの交渉になります。地元の方に簡単に貸せるような優良物件のオーナーは、あえて外国人に貸そうとはしない、これは残念ながら おそらく日本でも同じかと思います。

弊社としてはこのようなオーナーに対し、積極的に説得し、日本人駐在員が良いテナントであるということを日々啓蒙しております。

渡米時期が近づいた段階で、その時に空いている物件のオーナーに、外国人のアメリカでのクレジットがないテナントであることを了解してくれるかを交渉します。

敷金は、通常は家賃2ヶ月分ですが、クレジットレコードのない方はもう少し多い敷金を要求される場合もあります。


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Nest Seekers International/Japan Desk 代表・大坂 
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