2018年の統計では、マンハッタンの人口は約16千万人となっておりますが、その人口のうち51%の住民は自宅を所有しておらず賃貸で、自宅を所有して実際に住んでいる住民は41%、残り8%は空室もしくは短期物件との統計があります。

アメリカ人が賃貸住居を探す時に重視するのは、主に以下の4点です。

①家賃(予算)

②職場からどのくらい離れているか?駅近か?

③安全性

④その近辺のコミュニティはどうか?(人種など)

利用する地下鉄によって職業が分かれるのもまた興味深く、例えばウォール街で働く金融マンは東側の地下鉄を利用したり、広告業界が集まるチェルシーやミッドタウンウェスト、病院が多いアッパーウェストを通る地下鉄駅周辺には医者や看護師が多く居住しており、クリエイターやセレブリティが集まるソーホーやトライベッカなど、エリアによってもそれぞれの特色があります。


Map Manhattan


👇👇👇現地の住民に特に人気のエリア10か所をピックアップしました👇👇👇



①ミッドタウンウェスト・イースト

ミッドタウンは、マンハッタンでも特に人口が多く、メディア業界、金融業界、ショービジネス等が集結し、またエンパイアステートビルディングやタイムズスクエアなど観光客に人気のエリアとしても知られており、年中忙しいエリアです。そのため、ホテルや家具付短期物件の数がマンハッタンで最も多く、供給が少ないため、家賃も高額です。国内や海外からの駐在員が社宅として所有している物件が多く存在します。

Times

②ソーホー
ファッションの街として知られるソーホーには、デザイナーズブランドが多く集まります。Broadwayは最も地価が高いことでも知られています。周辺には高級ブティックやレストランが立ち並び、世界中から、また地元のエリートたちを常に惹きつけています。セレブリティが好んで住む街としても知られています。アッパーイーストに続き相続系のビルオーナーが多く、投資物件が極端に少ない事が特徴です。有名デザイナーや弁護士、金融系、事業主など、富裕層が多く住むエリアとしても有名です。


Soho


③チェルシー・ハドソンヤード周辺

チェルシーはアーティストが多く集まる街で、古いビルディングも多く存在します。分譲マンションよりも賃貸ビルが圧倒的に多く、また店舗も小売業が多く存在します。現在、チェルシー・ハドソンヤード周辺には300以上の画廊が集結しており、また、地元の住民に人気のバーやレストランが多く存在します。チェルシーマーケットやハドソンヤードができたことで、観光客も多く訪れます。ハドソンヤードは、ニュージャージーからの集客も取り込んでいるため、現在マンハッタンで地下が最も高額なエリアとなっております。

Chelsea hudson

アッパーイーストサイド
小綺麗な身なりの人々をよく見かけることから、地元では“ゴールドコースト”と呼ばれているエリアで、昔からの富裕層が多く住んでいます。相続系富裕層がマンハッタン内でも最も多く、特に60丁目70丁目、パークアベニューから5番街にかけては、外国人が購入できないコープ物件が多く存在しています。ゾーニングの規制により、教会や病院が多い為、深夜まで開店するバーや飲食店は多くありません。建物は全体的に古く、近年では中古ビルを購入し全内装工事を施し、賃貸ビルとして貸し出す投資家が増えつつあります。この場合、分譲マンションの個室を購入するよりも高いリターンを期待できます。かつて存在したドイツ系移民が居住したドイツ村は無くなり、ユダヤ教シナゴーグが出来てからは、現在では、マンハッタンでユダヤ系住民が最も多く居住するエリアとして知られています。また、教育熱心なユダヤ教徒が多く、そのため私立の幼稚舎もあり、その学費は米国の大学費用に匹敵します。従って、自宅を購入し、居住する住民が多く存在します。


UES

UES2



イーストビレッジ・グリニッチビレッジ
ニューヨーク大学も近く、学生が多く居住するエリアです。50年前のイメージは、ここ最近の都市開発で少なくなりました。イーストビレッジは、日本村としても知られており、日系のスーパー、居酒屋、カラオケバーや飲食店などひしめき合っています。またチャイナタウンからも近く、近年では中国系飲食店が日本村の半分を占めており、地下の高騰が問題視されています。それでも、まだミッドタウンに比べると住宅・店舗の家賃は低く、学生には依然として人気のエリアです。ロウアーイーストサイドは、開発指定区域のひとつで、よりよい治安の改善策がなされています。

トライベッカ
から芸術家の街として知られてきたトライベッカは、ここ1520年の地下の高騰により、多くの住人がブルックリンに移動しました。そのため、アップタウン、ソーホーに続き、3番目に家賃が高額の街として知られています。ゾーニングの規制により、高層ビルがミッドタウンに比べ極端に少なく、また市によって歴史的建造物に指定されている建物も多く、街全体が落ち着いた雰囲気です。有名人行きつけのフレンチ、イタリアン、日本食の高級レストランも多く存在します。アッパーイースト同様、住宅を占有し、居住する住民が殆どです。


ガーメントディストリクト
世界中からの繊維業が多く集まっており、ファッション地区として知られています。30年以上前までは倉庫街であったため、倉庫の建物を改装しショッピングセンターやオフィスビルに変貌を遂げたビルディングも多く存在しています。タイムズスクエアやコリアンタウンからも近いため、観光客も多く、またポートオーソリティー駅があるため、郊外や他州からの国内出張者や観光客が利用するバスや電車のハブになっており、街の様子は常に混雑しておりますが、
ニューヨーク・タイムズ本社や日系の商社、ホテルの数も多く、ミッドタウンに勤務する住民が殆どです。


⑧ハーレム
かつては、アフリカ系・アメリカ人の住民の街でしたが、アポロシアターやゴスペル教会が多く、近年では観光客も多く訪れております。ジュリアーニ市長により、治安改善策がなされ、街の雰囲気は大きく変わり、土地開発により白人層もかなり増え、コロンビア大学に通う学生も多く住んでいます。


アッパーウェストサイド
ダコタ・アパートが存在するエリアとして有名なアッパーウェストサイド。地元の住人にとってはアッパーイースト同様、周辺に住む住民のステータスが高く、セントラルパークへのアクセスも良いことから、ニューヨーカーや外国人が最も憧れるエリア!ここ1520年で、新築物件急増し、街の雰囲気はアッパーイーストよりも新しく、明るく人気のエリアになっています。ヨーロッパやアジアからの富裕層が多く、プライベートスクールもあり、住環境としては大変良しです。

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⑩バッテリーパークシティ
自由の女神を訪れる観光客は、このバッテリーパークシティから発着しているフェリーでの移動が必要になるため、昼間は一部エリアは混み合いますが、基本的には街全体は落ち着いた雰囲気です。幼稚舎からのプライベートスクールが人気で、ファイナンシャルディストリクトからも近く、ニューヨーク市庁舎や弁護士事務所が多く集まっており、このような業界に勤務する住人が多いエリアです。




Nest Seekers International(ネストシーカーズインターナショナル)

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AKIKO OSAKA 大坂 晶子
アジア部門代表・米国ニューヨーク州不動産取引士資格保有

- Profile -

マンハッタンを拠点にブロンクス・クイーンズ、ニュージャージーエリアを対象とした米系土地開発会社に勤務後レジデンシャルに興味を持ち米系大手不動産会社にて8年勤務。日系企業管理職駐在員の賃貸仲介、現地売買取引をこなし、現在は米国大手3番手のNest SeekersにてJapan Division代表を務める。皆様の夢をこの街で叶えられる事、弊社日本人チーム全員でご協力致します。



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